お困り事・問題点
設置されているコンベヤのキャリアローラーがJIS規格寸法品でなく、コンベアメーカーに発注するか、都度特殊寸法にて製作する必要があった。
また、付近にはJIS規格ローラーを使用するコンベアも混在するため、誤発注のリスクがあった。
問題点
- JIS規格と規格外のローラーを使用しているコンベアが混在しており、間違えやすい環境にあった。
- 都度製作するため価格が高く、納期もかかる商品であった。
マツタメからのご提案と解決ポイント
コンベアフレームのキャリアローラーブラケットをJIS規格キャリアローラー対応の物に更新することによって、JIS規格ローラーを使用できるようにする。
解決ポイント
- ブラケットを交換することで、JIS規格のローラーを使用できるようになった。
- 価格も抑えることができ、短納期で納入できるようになった。
- 他のJIS規格ローラーを使用しているコンベアと共通で使用できるようになった。
お客様の声
JIS規格ローラーを使用できるようになり、入手しやすくなった。
また、その他の同ベルト幅のコンベヤと共通で使用できるようになり、コストも抑えることができた。