お困り事・問題点

集塵ダクトで塵・ホコリを集めている。
中の様子がわからないので、集まった塵が満タンになっても気づかないことがある。

問題点

集塵ダクトの中の様子がわからない。

ボルトでフランジを止めているため、ボルトを外して中を逐一確認する必要がある。

マツタメからのご提案と解決ポイント

ボルトを外さなくても常に中身が確認できるように設計します。

・一部素材をアクリルにしてスケルトン化し、中の様子がわかります

・フランジの向きを90度変えられる仕様に変更

解決ポイント

圧力が余りかからない蓋部分は中身が見えるアクリル製にしました。
パイプは角度をつけられるようにしてフレキシブルに対応出来るので、
パイプに取り付けるダクトホースの取り回しが楽です。

お客様の声

作業効率が上がりました。
一目で中身の様子がわかるので、必要時に溜まった塵を排出することが出来ます。